============================================================================================= 建築積算ソフト [Es_Pro] メンテナス履歴 [Es_Pro_2022.exe] Windows11 2023.04.18〜 [Es_Pro_2017.exe] Windows10 2018.11.06〜 [Es_Pro_2010.exe] 2016.05.14〜          [Es_Pro_2008.exe] 2015.11.28〜            [Calc_Addition_2008.exe]  2013.08.03〜 --------------------------------------------------------------------------------------------- 【重要事項の説明】   ■ ターゲットフレームワーク : .NET Framework 4.8 以上   ■ ターゲットCPU : x64 (64ビット)   □ 2022より前の機能追加・修正は、旧メンテナンス履歴 [Es_Pro_2017_メンテナス履歴.txt] を参照 ============================================================================================= 2023/07/01 ★[バグ修正・仕様修正]:潜在的なバグ:鉄骨一連(柱・梁・柱脚)配置         初っ端から軸組で配置する場合、鉄骨部材の属性判定にNGがあり、部材が塗りつぶされ         なかった。 演算もスキップされていたのを修正。 大梁のピン接合の扱いを修正。         部材定義の仕口入力も探して、ピン接合の判定をするようにムリクリ修正。                 鉄骨柱脚は、従来建物DBで配置を前提としていましたが、数が多いと入力が大変なので         部材定義側で入力することとしました。(※注意事項もある)          2023/06/08 ◎[仕様修正]:鉄骨一連(柱)計算         従来、一連の柱長さはグリッド間長さで固定されていました。         RC造の柱は天端に取付く梁の最も高い天端レベルに自動的に合わせられています。         S造の場合は、柱天端だけ梁天を超える場合もあることから、RC造と仕様を変えていました         が、やはりRC造と同様に梁最高天端レベルまでを柱長さとしておかないと、仕口の計算において         不具合が出るケースが多いので、RC造と同じように梁天端レベルまでを柱長さとして自動計算         する仕様に変更しました。         全てのケースには対応できないでしょうが、対応できるケースはこの仕様の方が多いと思う。 2023/06/07 ■個別(鉄骨柱・鉄骨梁)入力部                   セルのImeModeがよろしくないので、         'DataGridView101.ImeMode = Windows.Forms.ImeMode.On の行を止める          2023/06/06 ●演算・出力         $計 の出力をワーニング画面に出力するようにした。                  同時に、特に幅木の拾い単位が下地のPB等でm2単位がある場合、m2単位で出力されて         いたのを修正。         但し【参考】等で、1行目を m で入れていても【参考】集計に反映されない為、         集計中の拾い単位は、実項目の先頭行が採用されるので注意。 ★[バグ修正]:鉄骨一連計算         レアケースだが、梁の仕口に "ない"(自由端)を指定した場合         仕口未定義エラーで当該部材を拾っていなかったのを修正。   ◎[仕様修正]:鉄骨一連(床組小梁)計算         一連床組(小梁)の現場継手(剛節)端を指定した場合、ブラケット分の長さを拾う場所が無い         ので、床組み内の小梁の母材はすべて”全域”で拾う。         接合条件(現場継手・仕口)は、それに付加して拾う仕様に修正 2023/06/05  ★[バグ修正]:鉄骨一連計算                鉄骨床組:小梁計算:周囲の大梁の重心の相対値が得られていなかったのを修正     Module_Calc_Rc_Ichiren.vb → Private Sub Set_Calc_Db_Position_Gir() .yox = Gir_Pos_sDb(i).yox → yox = Gir_Pos_sDb(i).yox          yox は構造体ではなく、Local変数 だったので、先頭のドットを消す。           基本的に変数のつけ方がまずいと反省。 2023/06/02 ★[バグ修正]:管理者メニュー         登録マシンのチェックロジックが不完全(デタラメ)だったのを修正。 2023/04/24 ●開口リスト(建具)定義         m単位での入力だが、キーミスで、小数点が入っていない場合、         085m→85.00m で処理される(実際にあった)為、小数点チェックを入れ、warninng         出力するようにした。 2023/04/18 ■Visual Studio 2017 から Visual Studio 2022 へ移植             使用環境は、Windows10 から Windows11 へ移行                 フレームワークは、 4.6.1 から 4.8 へ移行       ・From等の名称は、2017から変えずに使用         ・プロジェクトのアセンブリ名を2022にして、exe 名称を Es_Pro2022とすることとした。         ・テストデータでは、特に画面配色・動作・計算結果、いづれも問題は確認されていない。             ---------------------------------------END-------------------------------------------------